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おいしいばあばが行く! 〜四万十川編〜
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行って来ました 四万十川へ
2002年9月、土佐市の生姜・文旦の生産者Iさんを訪ねました。Iさんの畑を見せていただき、話をうかがった後、家族の旅行が始まりました。 高知城下の日曜市を見学した後、午後からは一路四万十川を目指しました。水の青さと、沈下橋を一度見てみたいと思っていたのです。途中夕食の材料を買いながら高知市街から約4時間、ようやく四万十川下流域の中村市に着きました。 そこから四万十川の中流域を目指して上っていきます。
沈下橋を発見、降りてみることに。 昔から暴れ川として増水を繰り返してきた四万十川、いつ水没しても良いように、そして、その際少しでも水の抵抗を少なくするよう、欄干なしの橋がかけられています。これが沈下橋。思った以上に幅があるので、それほど怖くはありませんでしたが、暗くなってからは、ちょっと自信がないです。 水は予想以上に青く、場所によってはエメラルドグリーンのようにも見えます。
盛夏はすぎたとはいえ、まだまだ日中は30度を越えています(ましてこの夏は酷暑の夏でした)。それなのに、水の冷たいこと。大喜びで足を浸した子どもたちも、「冷たーい!(やっぱり大喜び)」 宿泊は高知県幡多郡大正町の「ウェル花夢」、まだ新しいコテージです。ここで昨夜買ったハス、日曜市で買った豆、かつをの刺身などで夕食となりました。子どもたちも眠ってしまった深夜、コテージの庭に出てみると、スプレー菊のハウスがいくつか明るいほかは、ほとんど灯りが見えません。見上げれば満天の星。天の川を見たのは何年振りでしょうか。朝までぐっすり。 翌日は更に上流を目指します。
緩やかに見えても入ってみると実に流れが速いのが川です。沈下橋からじゃんじゃん飛び込んでいる地元の子どもたちを尻目に、川に不慣れな私たち家族は水遊びが関の山でした。 高知城下の日曜市で買ってきた小さなスイカでスイカ割り。おうちの中じゃないんだから汚してもいいんだヨ、と言うと顔中スイカに突っ込んで頬張る次男。このとき次男は3歳。いつもなかなか上手に食べられなかったんです。食べ終えたときには全身ドロドロでしたが、満面の笑みを浮かべて満足そうでした。 上流でなければ水もそれ程冷たくないですよ、と地元の人に聞いていたのですけれど、炎天下の昼過ぎでもやはり冷たかったです。長いこと遊んではいられません。着替えて一息入れたら宿へ。
夕食は名産鮎の塩焼き、青のりのてんぷら、川エビの唐揚、など。とりたてて豪華ではありませんが、土地の食べ物を、暖かいものは暖かく提供してくれる、って、ありそうでなかったりしませんか?ここはそういう気遣いをしてくれたのがうれしかったです。 おいしい食事といいお湯で、高知とお別れするのが名残惜しい気持ちにさせてくれました。 生産者のことも知りたい! ほかの商品を知りたい! |